藤川です。
この記事では、DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）とは？ 稼ぎやすい理由は？ について、詳しくご説明致したいと思います。
では、まず、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）とは何かと言いますと、こちらから一方的に情報を与え続けるのではなく、何らかの反応（レスポンス）を促して、反応（レスポンス）のあった見込み客だけと信頼関係を築いてから、直接（ダイレクト）に、販売していくマーケティング手法です。
反応（レスポンス）を促すとは、お客さんに何らかの行動をしてもらう事になります。
例えば、無料サンプルの申し込みや資料請求等を促して、見込み客に無料サンプルの申し込みや資料請求等をしてもらうという事です。
僕はブログとメルマガを使ったDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）を実践していますので、その例でご説明致しますと、ブログで集客した人に、メルマガ登録を促して、メルマガに登録してもらう事です。
そうやって反応（レスポンス）してくれた人は、反応（レスポンス）の無い人よりも、将来、商品を買ってくれる可能性が高いですので、見込み客であるという事になります。
DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）は、そうした反応（レスポンス）があった見込み客だけを最初から集めて、その見込み客だけを相手にするので、効率的な手法になります。
よって、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）は、ただひたすら反応の無い人を、相手にしなくて済むという事です。
そして、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）はそのように集めた見込み客に、どのような流れで、商品を販売していくのかと言いますと、「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れで、商品を販売していきます。
「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れは、以下のようになります。
- 見込み客のリストを集める（集客）
- 見込み客と信頼関係を築く（教育）
- 見込み客に商品・サービスを提供する（販売）
リストというのは、見込み客の名簿のような物で、見込み客の名前とメールアドレスといった物です。
例えば、ブログとメルマガを使ったDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）で言えば、その「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れは、
- テーマを決めて、そのテーマに興味・関心のある人をブログで集めて、メルマガに登録してもらう（集客）
- そのメルマガでテーマに興味や関心のある読者が知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝えて、信頼関係を築く（教育）
- メルマガで、直接、テーマに関連する役に立つ商品を紹介、売り込みをする（販売）
、となります。
DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）は、「集客」の際に、テーマを決めますが、テーマを決める事で、そのテーマに興味のある人を最初から集められて、何らかの反応（レスポンス）を促すので、その中で、反応（レスポンス）のあった人、つまり、そのテーマに興味・関心のある見込み客を効率的に集められるという事になります。
そして、そのような「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れで販売する手法のDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）が稼ぎやすい一番の理由は、見込み客を効率的に集められるだけでなく、「教育」という手順がある事で、信頼関係を築きやすいからです。
人は、信用できない人からは商品を買わないです。
ですので、いくら見込み客であっても、信頼してもらわないと、商品を買ってもらえない事になります。
そこで、DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）は、「教育」という手順を踏んで、その見込み客と信頼関係を築く事をしているわけです。
実は、心理学等から、人は、信頼関係を築けた人からなら、商品を紹介されても、嫌な気分になったり、抵抗したりしないで、すんなりと、その商品を買ってくれる確率が高い事が分かっています。
ですので、信頼関係を築く「教育」という手順を踏むDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）は、売り込みの時に、少しの売り込みで、すんなりと商品を買ってもらえるので、稼ぎやすいという事です。
では、どうすれば、信頼関係を築く事が出来るのかという事ですが、それは、その「教育」の段階で、見込み客の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝える事です。
実は、心理学等から、人間は自分の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報について詳しい人や、それらを教えてくれる人に、信用・共感しやすい事が分かっています。
ですので、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）は見込み客を効率的に集められても、すぐに商品を売り込むのではなく、必ず、「教育」という手順を踏むので、その「教育」の段階で、見込み客の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝える事で、その見込み客と信頼関係を築きやすくて、紹介、売り込んだ商品を買ってもらいやすく、稼ぎやすいのです。
例えば、ブログとメルマガを使ったアフィリエイトの例で言うと、テーマがダイエットのブログを作って、ダイエットに関する情報を発信していると、ダイエットに興味のある人達や悩みや不安を持っている人達が集まってくるので、ダイエットがテーマのメルマガの登録を促して、メルマガに登録してもらって、
メルマガで、直接、お勧めのダイエット方法やダイエットに関する悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を届けて、信頼関係を築き、そのメルマガで、直接、ダイエットに関連した役に立つ商品を紹介、売り込みをするという事です。
要するに、1つのテーマを決めて、そのテーマに関する情報をブログで発信していると、そのテーマに興味のある人達や悩みや不安を持っている人達が集まってくるので、そのテーマに関するメルマガの登録を促して、メルマガに登録してもらう事で、見込み客を集めて、
メルマガで、直接、そのテーマに興味・関心のある見込み客の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに、役に立つ事や情報を届けて、信頼関係を築いた後、そのメルマガで、直接、そのテーマに関する商品を紹介、売り込みをする手法という事になります。
ですので、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）とは、ブログとメルマガを使ったDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）の例で言えば、ブログはほったらかしで集客できますので、24時間365日、決めたテーマに興味のある人達や悩みや不安を持った人達を多く集められて、かつ、メルマガに登録してもらう事で、効率的に見込み客を集められて、
ブログが訪問者全員に直接アプローチ出来ないのに対して、メルマガは読者全員と直接やり取りが出来ますので、
そのメルマガを使って、決めたテーマに興味のある見込み客が知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報をこちらから直接届ける事で、信頼関係を築けて、そうやって信頼関係を築けた人にメルマガでこちらから直接商品を紹介、売り込めて、そういった信頼関係を築けた人は商品を買ってくれる可能性が高いため、稼ぎやすい販売手法なのです。
ここまでで、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）が稼ぎやすい理由が、お分かり頂けたのではないでしょうか？
以上、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）とは？ 稼ぎやすい理由は？ について、ご説明致しました。
今回の記事のまとめ。
DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）とは、こちらから一方的に情報を与え続けるのではなく、何らかの反応（レスポンス）を促して、反応（レスポンス）のあった見込み客だけと信頼関係を築いてから、直接（ダイレクト）に、販売していくマーケティング手法だという事。
そのDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）はどうやって販売する手法かと言うと、「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れで販売する手法だという事。
「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れは、以下である事。
- 見込み客のリストを集める（集客）
- 見込み客と信頼関係を築く（教育）
- 見込み客に商品・サービスを提供する（販売）
その「集客」⇒「教育」⇒「販売」という3つの流れは、ブログとメルマガを使ったDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）の例で言うと、
- テーマを決めて、そのテーマに興味・関心のある人をブログで集めて、メルマガに登録してもらう（集客）
- そのメルマガでテーマに興味や関心のある読者が知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝えて、信頼関係を築く（教育）
- メルマガで、直接、テーマに関連する役に立つ商品を紹介、売り込みをする（販売）
、となる事。
DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）が稼ぎやすい理由は、以下の2つだという事。
- 見込み客を効率的に集められるから。
- 「教育」という手順がある事で、信頼関係を築きやすいから。
見込み客を効率的に集められるのは、DRM（ダイレクトレスポンスマーケティング）は、「集客」の際に、テーマを決める事で、そのテーマに興味のある人を最初から集められて、何らかの反応（レスポンス）を促すので、その中で、反応（レスポンス）のあった人、つまり、見込み客を効率的に集められるから。
そして、「教育」という手順がある事で、信頼関係を築きやすいからというのは、
DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）では効率的に見込み客を集められたとしても、すぐに商品を売り込むのではなく、必ず、「教育」という手順を踏んで、その「教育」の段階で、見込み客の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝えるからという事。
なぜ、見込み客の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝えると信頼関係を築けるのかと言うと、
心理学等から、人間は知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報について詳しい人や、それらを教えてくれる人に、信用・共感しやすい事が分かっているから。
そして、心理学等から、人は、信頼関係を築けた人からなら、商品を紹介されても、嫌な気分になったり、抵抗したりしないで、すんなりと、その商品を買ってくれる確率が高い事が分かっているからという事。
ですので、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）は見込み客を効率的に集められて、すぐに商品を売り込むのではなく、必ず、「教育」という手順を踏むので、その「教育」の段階で、見込み客の知りたいと思っている事や、悩みや不安を解決するのに役立つ事や情報を伝える事で、その見込み客と信頼関係を築きやすいので、紹介、売り込んだ商品を買ってもらいやすく、稼ぎやすいという事。
よって、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）は稼ぎやすい手法であるという事。
以上が、今回の記事のまとめとなります。
僕はアフィリエイトをするならば、稼ぎやすいので、ブログとメルマガを使ったDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）をお勧め致しています。
では、そのDRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）を使ったアフィリエイトで稼ぐためには、どのようなスキルを身に付ければ良いのか？ という事につきましては、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、ぜひ、引き続き、ご覧になってみてください。
⇒アフィリエイトで稼ぐために、真っ先に学んで身に付ける努力をすべきあるたった1つのスキルとは何か?その理由は?
また、初心者でも、読み手の悩みや不安を理解して、解決できる記事が書ける方法については、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、良かったら、ご覧になってみてください。
⇒初心者でも、読み手の悩みや不安を理解して、解決できる記事が書ける方法とは?
また、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）で稼ぐための、稼げるテーマの決め方については、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、ぜひ、ご覧になってみてください。
⇒アフィリエイトのテーマの4つの決め方、そして稼ぎやすいテーマとは?
それから、早速、ブログを作成して稼いでみたいと思われた場合は、こちらの記事で、アフィリエイトで稼ぐために必要なブログの作成方法について、詳しく解説しておりますので、ぜひ、参考にしてみてください。
⇒アフィリエイトで稼ぐために必要なブログの作成方法とは?有料の物と無料の物がある?
メルマガについては、メルマガの創刊方法を、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、ぜひ、この記事とあわせて、参考にしてみてください。
⇒初心者でも出来る、アフィリエイトで稼ぐために必要なメルマガの創刊方法とは?
さらに、稼げるメルマガの効率的な作成方法については、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、ぜひ、ご覧になってみてください。
また、DRM（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）でアフィリエイトをするなら、一番稼ぎやすいアフィリエイト商品は何かと言いますと、情報教材だと思います。
その情報教材については、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、ぜひ、ご覧になってみてください。
それでは、また。
藤川純
追伸
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