藤川です。

この記事では、コピーライティングのスキルは3つの心理の流れを順番に辿らせて、人を購入という行動へと導くスキル? について、ご説明致したいと思います。

 

アフィリエイトで稼ぐためのコピーライティングのスキルの重要性等については、こちらの記事で、詳しく解説しておりますので、もしまだご覧頂いていなかった場合は、先にご覧になってみてください。

⇒アフィリエイトで稼ぐために、真っ先に学んで身に付ける努力をすべきあるたった1つのスキルとは何か?その理由は?

 

では、コピーライティングのスキルは3つの心理の流れを順番に辿らせて、人を購入という行動へと導くスキル? について、ご説明していきたいと思います。

コピーライティングのスキルは3つの心理の流れを順番に辿らせて、人を購入という行動へと導くスキル?

まず、そもそも、アフィリエイトで稼ぐためには、越えなければならない3つの心理の壁という物が存在します。

 

では、その3つの心理の壁とは、どういうものでしょうか?

 

それは、以下のような、3つの心理の壁となります。

 

  1. 興味・関心の壁
  2. 信用・共感の壁
  3. 行動の壁

 

なぜなら、アフィリエイトで主に使う事となる、ブログやメルマガの文章の冒頭で、読み手に興味・関心を持ってもらえなければ、その続きを読んでもらうのは難しいですし、

 

仮に興味・関心を持ってもらえても、信用・共感してもらえなければ、その文章で、人を行動させていく事は不可能だからです。

 

そして、文章によって、興味・関心を引いて、信用・共感させて、行動させる事が出来るのが、コピーライティングのスキルなのです。

 

つまり、コピーライティングのスキルとは、文章によって、自在に、興味・関心の壁、信用・共感の壁、行動の壁という、3つの心理の壁を順番に越えさせて、人を購入という行動へと導いてしまうスキルになります。

 

ですので、アフィリエイトでは、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をすれば、文章によって、読み手に、その3つの心理の壁を順番に無駄なく越えさせられるので、稼げるという事になります。

 

逆に言えば、アフィリエイトでは、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をして、文章によって、その3つの心理の壁を順番に無駄なく越えさせて、人を購入へと導いていかなければ、稼げないという事になるわけです。

 

では、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力しなければ、自在に、越えられない、その3つの心理的な壁を、具体的に、架空の人物、女性Aさん(35歳)の例をあげながら、ご説明していきたいと思います。

コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をしなければ、自在に、越えられない、3つの心理的な壁とは?

★架空の人物、女性Aさん(35歳)の場合。

 

Aさんは、最近太ってしまい、色々と気になってきたので、会社から帰ってくると、お風呂上りにネットでダイエットの方法を調べる事に。

 

ただ、Aさんは、今までにダイエットは様々な方法で挑戦したものの、一度も成功した事はありません。

 

Aさんは検索エンジンに、「ダイエット、××」とキーワードを入れてさっそく検索、一番上に表示されたブログをチェック。

 

けれども、そこにはAさんにとって興味を引く情報がなかったため、すぐ閉じ、2番目のブログをチェック‥‥。

 

こんな風にして、Aさんだけでなく、人は普通、ネット上の文章を真剣には読みません。

 

だいたいの人は、ぱっと眺めるか、せいぜい流し読み程度だと思います。

 

あなたも、そうではないでしょうか?

 

というのも、いきなり他人の文章を、一字一句真剣に読み始めるという事は、たぶんされた事が無いと思いますし、僕もありません。

 

ネットで検索をして、サイトやブログを開いて、まずぱっと目に飛び込んできた文章に、興味・関心が持てる情報が書いてあるかどうか、ちょっと見るだけではないでしょうか?

 

そして、無ければ、すぐに閉じられる。

 

それが、ネット上での文章の読まれ方という事です。

 

つまり、だいたいの読み手は最初から、ネットの文章を最後まで読む気など無いのです。

 

それが、興味・関心の壁になります。

 

まずは、何としても、読み手にその最初の段階の、興味・関心の壁を越えさせないと、稼げないわけです。

 

そのためには、あらかじめ読み手にその興味・関心の壁がある事を見越して、文章を書かなければならないわけです。

 

ここでは、次に行くために、何とか、興味・関心の壁を乗り越えさせたとしましょう。

 

次に立ちはだかるのは、信用・共感の壁です。

 

★信用・共感の壁とは?

 

それでは、引き続き、あるブログを見つけ、その記事に興味・関心を持って読み始めた、Aさんを見ていきましょう。

 

Aさんは、あるブログを見つけ、興味・関心を持って読み始めました。

 

そのブログの記事は、「××ダイエット法」という物で、「絶対痩せます」とか、利用者の声として、「私は3ヶ月でこんなに痩せました」等々、ダイエット前後の画像も添えて、つらつらと書かれているものでした。

 

しかし、Aさんは読み進めていくうちに、そのブログに載っている証拠画像のいくつかを、他のブログで見た事があるような気がしてきました。

 

また、その記事で言っている事も、じっくりと読んでみると、ただ「痩せます」と書いてあるだけで、根拠がほとんど書いていない事にも気付いてしまいました。

 

Aさんは、結局、長々と時間と労力を使って役に立たない情報を読んでしまった事に気付き、がっかりしてしまい、そのブログを閉じて、キッチンの冷蔵庫に入っている何か食べられる物を物色しに立ち上がりました。

 

Aさんは、また太ってしまうかもしれませんね。

 

Aさんは、結局、いくつかブログを流し読みした後、あるブログの文章に興味・関心を持って読み始めましたが、その文章を信用しませんでしたし、共感もしませんでした。

 

Aさんもそうでしたが、大半の人はこのように、他人を簡単に信用しませんし、共感もしません。

 

いきなり、「これとこれをすれば痩せます」と書かれていても、「へぇ、本当かな」と具体的な手段が書いてあり、それに、興味・関心を持つ事はありますが、いきなり信用・共感する事は無いという事です。

 

と言いますのも、まだ痩せる理由や根拠等を聞いていないので、納得していないからです。

 

その痩せるという主張に対する納得できるような理由や根拠等を聞いてみないと、信用するかどうか判断が出来ない。

 

いわば、「これ本当なのかなぁ」とか、疑っている状態。

 

それから、理由や根拠も示さない人の態度には、誰も共感しないわけです。

 

では、なぜ、共感する事が、信用する事に繋がっていくのかと言いますと、心理学的に、人は、心理の流れとして、共感した後に、信用する事が分かっているからです。

 

つまり、人はまずは相手に共感する事で、その相手を信用するようになっていくという事になります。

 

ですので、文章で、納得できるような理由や根拠等を示す事で、読み手を信用・共感させる事が出来なければ、そこまでしか読んでもらえないままで、終わってしまう事になります。

 

それが、読み手の持っている信用・共感の壁です。

 

でも、なんとか、この信用・共感の壁も乗り越えさせたとします。

 

ただ、まだ、行動の壁が残っています。

 

★行動の壁とは?

 

それでは、引き続き、Aさんを見ていきましょう。

 

冷蔵庫に残っていたもので小腹も満たされ、再びネットで、ダイエット法を検索し始めたAさん。

 

気になるブログを見つけ、理由にも納得し、そのブログで紹介されている商品を買おうかなと悩んでいます。

 

どうやら、Aさん、だいぶ購買意欲が高まってきているようです。

 

そして、Aさんは、数十分後、その商品を買う事に決めました。

 

Aさんは早速、購入リンクを見つけ、押そうと思いました。

 

けれども、Aさんはギリギリで押すのをやめて、その購入リンクを見つめ、こう思いました。

 

「もう少しゆっくり考えた方が良いかも? だって、最近、大きな買い物したばかりだし、そう言えば、前にもこういった物を買って失敗した事もあったし‥‥」

 

Aさんは、購入リンクを押すか悩み始めました。

 

Aさんは、どうやら、色々と考えた事で冷静に戻ってしまい、購買意欲が薄まってきてしまったようです。

 

そして、Aさんはここまで来たのに、結局、買わずに、代わりに、ネットニュースを読み始めてしまいました。

 

Aさんは、2つの心理的な壁を乗り越えてきたのというのに、商品を買う事はありませんでした。

 

Aさんのお話をしましたが、実は、Aさんだけでなく、大半の人は、行動を起こしません。

 

「買いたい」と思ったとしても、思いとどまってしまう事があるからです。

 

それが、最後に立ちはだかる、行動の壁です。

 

ここまで2つの心理的な壁を乗り越えてきたというのに、結局、買わない。

 

これらが、3つの心理的な壁の具体的な説明になります。

 

これら3つの心理的な壁を順番に、知識なしに無意識に書いた文章で、読み手に乗り越えさせていく事は、ほぼ無理でしょう。

 

しかしながら、あなたが稼げるようになるには、それら3つの心理的な壁を順番に、読み手に文章で乗り越えさせていかなくてはならないわけです。

 

では、どうやって、読み手にこの3つの心理的な壁を、順番に乗り越えさせる文章を書けるようになれるのか?

 

そのためにあるのが、コピーライティングのスキルなのです。

 

ですので、コピーライティングのスキルとは、文章によって、3つの心理の流れを操り、読み手に3つの心理的な壁を順番に乗り越えさせ、人を購入という行動へと導いてしまうスキルという事になります。

 

なので、稼げるアフィリエイターになるためには、コピーライティングのスキルが必要という事になります。

 

もし、アフィリエイトをする上で、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をしないで文章を書いていては、読み手の反応は低いままで、意図的に、購入という行動に導く事が出来なくなるという事です。

 

アフィリエイトでは、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をしなければ、いつまで経っても、うまく稼げないという事態に。

 

したがって、アフィリエイトでは、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をしなければ、せっかく努力してブログとメルマガの文章を書いても、ほとんど無駄な文章になってしまうわけです。

 

よって、コピーライティングのスキルは、アフィリエイトで稼ぐためには重要という事になります。

 

今回の講座は、以上です。

 

今回の記事のまとめ。

 

まず、そもそも、アフィリエイトで稼ぐためには、越えなければならない3つの心理の壁という物が存在するという事。

 

その3つの心理の壁とは、以下である事。

 

  1. 興味・関心の壁
  2. 信用・共感の壁
  3. 行動の壁

 

そして、その全ての心理的な壁を乗り越える事を可能にして、人を購入という行動へと導いてしまうのが、コピーライティングのスキルであるという事。

 

ですので、アフィリエイトでは、コピーライティングのスキルを学んで身に付ける努力をすれば、文章で、読み手に、その3つの心理の壁を順番に無駄なく越えさせられるので、稼げるという事。

 

そして、3つの心理の壁を具体例をあげて、ご説明致しました。

 

まとめは、以上です。

 

今回の記事で、アフィリエイトで稼いでいくためには、コピーライティングのスキルが重要である事が、ご理解いただけたかと思います。

 

あなたもぜひ、この機会に、凄さを知って頂いたコピーライティングのスキルを学ぶ事で、アフィリエイトで稼ぐ第一歩を踏み出してみてください。

 

それでは、また。

 

藤川純

 

⇒ブログ講座一覧へ

 

 

追伸

慶大卒アフィリエイターの僕はメール講座にて、僕が実践して、今現在も、収入を増やして稼ぎ続けている、ブログとメルマガを使ったあるアフィリエイトノウハウ「全て」「無料」で公開中です。

 

そのメール講座では、ブログ講座では公開していない内容もお伝えしていて、その内容も実践的な物にする等、僕がかなり力を入れて作り込んでいる物になります。

 

もし少しでもご興味がありましたら、ご登録もご購読も無料ですので、ぜひ、ご登録ください。

⇒藤川純の無料メール講座のご登録はこちらから